ビットコイン史上最も有名な取引の話、改めて考えると本当に興味深い。2010年5月22日、ラズロ・ハニエツという開発者が1万枚のビットコインでピザ2枚を買った。当時の価値は約30ドル。今だと2億6000万ドル以上の価値があるんだけど、本人は全く後悔していないって言ってるんだよね。



この取引が重要なのは、単なる金銭的な損得じゃなくて、ビットコインが実際に「通貨」として機能することを証明した点にある。当時はビットコインなんてほとんど誰も知らなくて、デジタル資産としてのポテンシャルは誰も信じていなかった。それをラズロが実際に使ってみせたわけだ。彼はGPUマイニングの先駆者で、趣味でどんどんビットコインを掘ってた。だからピザ代は実質タダみたいなもんだったんだろう。

ラズロ自身の言葉が面白くて、「オープンソースプロジェクトに貢献してピザを稼いだ」って言ってる。通常は趣味にお金がかかるのに、この場合は逆だったってわけ。その後も彼は約10万枚のビットコインを日常的に使い続けた。現在の価値で40億ドル以上だぜ。

ピザを売った側のジェレミー・スターディヴァント(当時19歳)も面白い。彼はその1万枚をガールフレンドとの旅行に使ったらしい。2018年のインタビューでも「後悔していない」って答えてた。確かに、1万枚を400ドルで売って、それが10倍になったと考えれば悪くない取引だと感じたんだろう。

ラズロは今でもビットコインに関わってるけど、かなり控えめな人らしい。SNSアカウントも持たず、注目を避けてるって言ってた。「普通の仕事もしてるし、ビットコインはあくまで趣味。サトシだと思われたくもない」って。Bitcoin Coreへの貢献、GPUマイニング技術、そしてピザミームという形でコミュニティに残した遺産は十分だと思う。

2026年現在、ビットコインは$80.96K周辺で推移してる。あの時代の決断がどれほど歴史的だったか、改めて実感させられるね。ビットコインが単なる投機対象じゃなく、実際に使える通貨として認識されたきっかけが、実はピザ2枚だったってのは、この業界らしい話だと思う。
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