ビットコインは8営業日連続で7万9千ドル付近で跳ね返されている。昨日も2.4%下落し、7万6千9百ドル台で取引されたが、この水準が今や天井のように機能している。イーサリアムは3.7%下落し、ソラナも同様に下落した。ソラナのようなアルトコインが最近24時間で弱気を示す中、XRPは1.39ドル、BNBは625ドル付近で動いている。



市場アナリストの間では意見が分かれている。片方は個人投資家の再参入により現物需要が復活したと見ており、もう片方は先物市場のショートスクイーズが主導したと考えている。ファンディングレートがマイナスであることから、空売り勢が損失を出している状況だが、これが間もなく解消される可能性も示唆されている。ギャラクシーデジタルのマイク・ノボグラッツは、米国の個人投資家の復帰と大口投資家の蓄積が絡み合っていると指摘した。

興味深いのは企業の動きだ。ストラテジーは4月の1ヶ月間で390億ドル相当のビットコインを買い増し、日本のメタプラネットも5千万ドル規模の債券を発行し、追加の買い資金を調達した。こうした機関投資家の需要が底を支えている印象だ。

今週が重要な理由は、水曜日の連邦準備制度の政策決定とビッグテックの決算発表にある。これがビットコインを8万ドル超へ押し上げるきっかけとなる可能性もあるが、そうでなければ現在の水準が単なる反発ではなく、本当の天井として固まる可能性もある。ホルムズ海峡の緊張により原油価格が1バレル109ドル超に上昇し、リスクオン環境が弱まった点も考慮すべきだ。ソラナを含む主要トークンの今後の動きは、この週のマクロの流れに大きく左右されるだろう。
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